両方の足に外反母指の障害があれば、靴の選択のミスです。片方の指が痛むことについて、理解できず、数年間悩みました。結論が出ました。なぜか、個々人によって理由がありましょうが、左右の足で力のバランスが崩れ、強い脚と弱い脚ができます。強いほうの足ががんばって、支えているうちに、強いほうががんばり過ぎて、外反母指になるようです
長く痛むと、弱いほうの足も、強いほうの足も両方弱って、歩き方が奇麗になりません。運動不足にもなり、老化を早めます。対策は、弱いほうの足の問題点を見つけ出し、良いほうも正常化する、です。股関節・膝関節・足首の関節・及びその筋肉・筋。腰骨・背骨が関わっているようです。その中で、改善に向けて、何とか方策を見つるように努力したいと思います。